ドライヘッドスパは、水やオイルを一切使わずに“オールハンド” で行う本格的ヘッドマッサージです。

当サロンのドライヘッドスパは、その日の状態に応じていくつもの手技を組み合わせお客様ひとりひとりに合った施術を行います。
力をかけ過ぎず、お客様の頭皮と施術者の手を密着させることにこだわっています。
頭だけで60分なんて！と感じる方もいるかと思いますが、頭のコリをほぐすことでお顔のリフトアップ・全身の血行促進・自律神経を整えるなどさまざまな効果を期待できます。

スマホやPCのやりすぎは良くないと気付いてはいるけれど、現代社会では切り離せないアイテムです。
夜寝ても翌日スッキリしない方はブルーライトの刺激によって脳が休めない状態になっているかもしれません。
ドライヘッドスパで頭のコリをほぐし、日々の睡眠の質を上げることで日常生活をいつもより楽に過ごすことができ、免疫UPにもつながります。

育児とドライヘッドスパ

育児で疲れているはずなのに眠りが浅い…
睡眠時間はとっているのに疲れが抜けない…
日々の疲れの蓄積により、世界一可愛いはずの我が子にイライラしてしまうこと、あると思います。

当サロンは、そんなお疲れママのあたまをもみほぐします。

あたまのコリがほぐれると、脳が幸せホルモンをたくさん分泌してくれます。
そして、幸せホルモンによって睡眠の質が向上することで、疲れをリセットでき、いつもと変わらない日常が晴れやかに感じられます。

私自身、育児に疲れてやさぐれたとき、ヘッドスパを受けたら、子どもがいつもよりかわいく見え、もっともっと好きになれました☆

明るい家庭の源はママの笑顔ですね。
疲れ切って笑えない日があったら、それは頑張っている証です。

自宅の一室にてOPENしているため、おうちに遊びに行く気持ちでお気軽にご利用いただけます。

もちろん、お子様連れ大歓迎です！

自律神経とドライヘッドスパ

やる気が出ない
集中力がない
睡眠をとっているのに疲れが
便秘またはお腹を壊しやすい
頭痛がある
腰痛がある
手足が冷える
ささいなことでイライラしてしまう

これらの症状が、どれかひとつでもあてはまり、慢性的に続く場合は自律神経の乱れが考えられます。
「自律神経」とは無意識のうちに心身の機能を調節してくれる機能です。
「自律神経」には、頑張って働いている時や激しい運動など、心身を活発にする「交感神経」と睡眠時やリラックスしている時など心身を休めて回復させる「副交感神経」からなります。
このふたつはシーソーのような関係で、一方が働いている時はもう片一方は休んでいるのです。
しかし、昨今の新型コロナウイルスへの感染症対策に神経質になりがちな生活環境は、交感神経を使いすぎてしまい副交換神経が低下しやすく働かなくなり、回復力が低下した状態が続きます。
つまり、交感神経が優位の状態で睡眠をとっても熟睡できなくなってしまうような症状が起こるのです。

私自身、社会人で多忙なときに、口内炎・不眠・無気力・イライラが止まず。。。リフレッシュと思って美味しいものを食べても満足感は得られず消化不良を起こしお腹を下したり・・・という日々でした。
今思えば、自律神経が乱れていたのだと思います。
硬い頭皮や場所によりブヨブヨした箇所のある頭皮は脳への血流を低下させ、自律神経の中枢である脳幹・間脳の機能低下を引き起こし、交感神経と副交感神経の切り替えがうまくいかなくなり様々な症状が引き起こります。
当サロンでは、頑張りすぎてしまう「交感神経」を沈め「副交感神経」を優位にさせる手技で自律神経を整えるお手伝いをしていきます。

子どもとドライヘッドスパ

子どものストレスは真面目な子ほど強く感じる傾向にあり、それでいて気付きにくい問題です。

勉強でもスポーツ・習い事でも何かに一生懸命打ち込むことは緊張が伴います。
オンとオフ、切り替えが上手にできる人もいれば、できない人もいます。
大会やテストが心配で眠れない人は、脳も身体も休むことができず、ここぞというときにパフォーマンスが発揮できません。
また、大会やテストの結果が思うように出ず、それを引きずってしまうと、思考がマイナスに働き身体の回復がスムーズに進みません。

これらを積み重ねていると、集中力の低下・回復力の低下・緊張状態によるストレス過多に陥ってしまします。

これは大人も同じことが言えますが、子どもの方が自分のストレスに気づきにくく、頑張りすぎてしまう傾向にあります。
自分でうまく切り替えができないとき、一度すべてを開放してリセットすることが大切です。

近頃コロナウイルスの影響で学校生活や習い事でも、今までの日常と異なった環境の変化にストレスを抱えている子が多くいると思います。
「学校に行きたくない」その言葉を否定する必要は全くありません。学校に行かないことより深刻なのは、人との関わりが減ってしまうことです。人は人と関わることで愛情を交換し幸せホルモンを分泌します。それが不足すると、不眠になったり、そもそも人と関わりたくなくなり引きこもりに繋がってしまいます。

でも、これは子どものせいでも家族のせいでもありません。ホルモンバランスが大きな原因です。

改善のためには、今までと異なる日常から崩れてしまったホルモンバランスを整てることが重要です。
ドライヘッドスパでは、緊張をほぐし、幸せホルモンであるセロトニンの分泌を促します。ホルモンバランスが整うことで自然と笑顔があふれ、自発的な行動が起こせることに繋がります。

メンタルクリニックに頼る前にぜひご相談ください。

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